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新千円札の顔。北里柴三郎博士の生誕の地を訪ねて
皆さん、こんにちは!
今回は今夏発行される新紙幣、新千円札の顔、『北里柴三郎博士』の生誕の地
阿蘇郡小国町にある『北里柴三郎記念館』を訪ねてみましょう!
ここで『北里柴三郎博士』について少しおさらい。
1853年代々庄屋を務める家の長男として生を受け
熊本医学校、東京医学校を卒業後、内務省衛生局にに入局。
その後、ドイツ留学中に破傷風菌の純粋培養に成功し、治療法を確立。
世界的に注目を集めます。
その78年の生涯は、日本のみならず世界の医学の発展に大きな足跡を残しました。
記念館があるのは、里山の美しい景色に囲まれた、阿蘇郡小国町北里。
以前このブログでもご紹介した『わいた温泉郷』や『鍋ヶ滝』など
観光スポットが多数点在するエリアです。
記念館は資料館、北里文庫、貴賓館、昨年オープンしたドンネル館などで構成され
貴賓館の2階からは、博士の愛した故郷の景色が広がります。
熊本の初夏の旅の拠点はホテルニューガイア西熊本駅前へ
『みんな熊本に来てはいよ』