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皆さん、こんにちは! いや~秋が深まって来ましたね。 今回は歴史のお話。『西南戦争と田原坂』をご紹介します。 明治10年(1877年)西郷隆盛をはじめ明治政府に不満を持つ 旧薩摩藩の士族が政府軍と戦ったのが西南戦争。 その中でも最も激戦地と言われるのが『田原坂』 大砲を熊本城に届けたい政府軍とそうはさせじと薩軍が 田原坂でぶつかります。 長さ1.5㎞、標高差60mの緩やかな坂をめぐり 17昼夜の激戦が繰り広げられます。 『『雨は降る降る 人馬は濡れる 越すに越されぬ田原坂』 雨の降り続く中、最初…(→ 続きを見る)