ホテルニューガイア西熊本駅前

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熊本の冬の楽しみ方教えます

皆さん、こんにちは! いや~2025年新しい年があけましたね~ 今回は熊本の『今だけ!』 冬の楽しみ方をご紹介します。 まずは『火の国熊本』の象徴 阿蘇草千里ケ浜の雪景色。 熊本は温かいと思われがちですが、実は冬は寒くて雪が降ります。 草千里ヶ浜と言えば新緑が輝く季節を思い浮かべますが 白銀の世界に包まれる冬はまた格別です。 次にご紹介するのは同じく阿蘇の『古閑の滝』 『古閑の滝』は落差約80メートルの『雄滝』と落差約100メートルの『雌滝』からなる『夫婦滝』 極寒期になると阿蘇谷から吹き上げる…(→ 続きを見る)

熊本へ来たらぜひ食べてもらいたい!『絶品グルメ3選』

皆さん、こんにちは! いや~今年も残すところわずかになりました。 今回は熊本へ来たらぜひ食べてもらいたい 『絶品グルメ3選』をご紹介します。 まずは熊本言えば『馬刺し』 馬肉は低脂肪、低カロリー、高タンパクで、今注目のヘルシー食材。 お好みでネギやオニオンスライスを添えて、おろしショウガやおろしニンニクを たっぷり入れた九州特有の甘めの醤油でいただきます。 2番目は言わずと知れた『からし蓮根』 輪切りにした断面が、細川家の家紋『九曜紋』(画像の器の家紋)に似ている事から 明治維新まで門外不出の味…(→ 続きを見る)

西南戦争と田原坂

皆さん、こんにちは! いや~秋が深まって来ましたね。 今回は歴史のお話。『西南戦争と田原坂』をご紹介します。 明治10年(1877年)西郷隆盛をはじめ明治政府に不満を持つ 旧薩摩藩の士族が政府軍と戦ったのが西南戦争。 その中でも最も激戦地と言われるのが『田原坂』 大砲を熊本城に届けたい政府軍とそうはさせじと薩軍が 田原坂でぶつかります。 長さ1.5㎞、標高差60mの緩やかな坂をめぐり 17昼夜の激戦が繰り広げられます。 『『雨は降る降る 人馬は濡れる 越すに越されぬ田原坂』 雨の降り続く中、最初…(→ 続きを見る)

有明海の秋景色『宇土海岸ドライブ』

皆さん、こんにちは! いや~夕方暗くなるのが早くなりましたね。 今回は秋にオススメのドライブコースをご紹介します。 ホテルから30分くらい車を走らせると見えてくるのが 『御輿来海岸』(おこしきかいがん) 『日本の渚百選』『日本の夕陽百選』にも選ばれた 御輿来海岸は干満の差が大きく、潮が引くと海岸の砂地には 風と波が描き出した砂の曲線が現れます。 まさにアート 展望台からは遠くまで見渡せます。 御輿来海岸の名前の由来は、かつて景行天皇が九州遠征の際 あまりの美しさに御輿を停めて見られたと言う伝説か…(→ 続きを見る)

今年こそは見てみたい『阿蘇の雲海』

皆さん、こんにちは! まだまだ残暑が厳しいですが、朝晩は随分過ごしやすくなりましたね。 今回は秋が深まるにつれて、見られるかもしれない 大変珍しい現象『阿蘇の雲海』をご紹介します。 まずは普段の『田子山展望所 そらふねの桟橋』の様子。 阿蘇五岳と阿蘇谷が一望できる これぞ阿蘇!と言ったビューポイント。 では、ある条件が揃うとこうなります・・・ドーン 幻想的ですね~ 朝晩が冷え込んで、雨上がりの風が弱い日の 夜明け前から早朝にかけて発生しやすいとの事です。 今年の秋の旅行プランに組み入れてみてはい…(→ 続きを見る)

夏の涼を求めて『阿蘇郡産山村』へ

皆さん、こんにちは! 今回は『阿蘇郡産山村』をご紹介します。 まずは『一覧三山の台』』 九州の名峰『阿蘇』『九重』『祖母』の3つの山が一望できる 360度のパノラマビューポイント。 次にご紹介するのは『池山水源』』 環境省の名水百選にも選ばれたおいしい水は 水汲み場もあり、県民の憩いの場になっています。 8月31日までは、ライトアップも行われています。 樹齢200年以上と言われる巨木に囲まれた水源は 幻想的で神秘的な空間・・・ 涼を感じながら、夏の思い出を作ってください。 【池山水源 ライトアッ…(→ 続きを見る)

夏の熊本『絶景めぐり』

皆さん、こんにちは! 今回は梅雨が明けたらぜひ訪れてもらいたい 熊本の夏の絶景をご紹介します。 まずは『菊池渓谷』 日本名水百選にも選ばれる、熊本を代表する観光名所のひとつ。 夏でも平均水温は13℃位で、天然のクーラーと呼ばれています。 次にご紹介するのは『阿蘇 草千里ヶ浜の星空』 『夏の大三角』と『天の川』。まるで天然のプラネタリウム。 夏の大三角のベガとアルタイルは七夕伝説の織姫と彦星なんですよ。 最後はちょっと遠いけど牛深の『茂串(もぐし)海水浴場』 コバルトブルーの海と白い砂浜。ここ本当…(→ 続きを見る)

自然豊かな隠れ里 人吉・球磨地方

皆さん、こんにちは! 今回は平家の落人伝説の残る、自然豊かな隠れ里 人吉・球磨地方をご紹介します! まずは人吉・球磨地方の玄関口、人吉駅。 人吉城をイメージした『からくり時計』が迎えてくれます。 また、 人吉は、太った猫の先生が出てくる、人気アニメの舞台として 描かれていて、アニメファンの聖地巡礼の地としても人気があります。 そして、外せないのが日本三大急流の一つ、球磨川の『球磨川くだり』 激流の中を熟練の船頭さんの櫂さばきで下っていきます。 そろそろお腹も空いてきた。人吉のグルメと言えば 球磨…(→ 続きを見る)

新千円札の顔。北里柴三郎博士の生誕の地を訪ねて

皆さん、こんにちは! 今回は今夏発行される新紙幣、新千円札の顔、『北里柴三郎博士』の生誕の地 阿蘇郡小国町にある『北里柴三郎記念館』を訪ねてみましょう! ここで『北里柴三郎博士』について少しおさらい。 1853年代々庄屋を務める家の長男として生を受け 熊本医学校、東京医学校を卒業後、内務省衛生局にに入局。 その後、ドイツ留学中に破傷風菌の純粋培養に成功し、治療法を確立。 世界的に注目を集めます。 その78年の生涯は、日本のみならず世界の医学の発展に大きな足跡を残しました。 記念館があるのは、里山…(→ 続きを見る)

天草の春を彩る『牛深ハイヤ祭り』

皆さん、こんにちは! 今回は4月19日(金)~4月21日(日)にかけて開催される。 『第52回牛深ハイヤ祭り』をご紹介します。 古くから海産物の運搬など、海上交通の要衝として 日本各地からの船が寄港し、船乗りたちで栄えた牛深のまち。 「ハイヤで今朝出した船はエー、どこの港にサーマ入れたやらエー」で始まる『牛深ハイヤ節』は 「南風に乗って今朝出港した帆船は、どこの港まで進めたのだろうか・・・」 牛深の女性たちが、船乗りたちの身を案じて歌い踊ったのが始まりと言われます。 また、『佐渡おけさ』や『阿波…(→ 続きを見る)