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~一里塚~太古のロマンを感じる(3)~
日増しに秋の深まりを感じる季節となりましたが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。
ホテルニューガイアドーム前でございます。
今回は太古のロマンを感じる第三弾「一里塚」についてご紹介いたします。

江戸時代、日本橋(現在の東京)を起点に整備された五街道には、
旅人の目印として「一里塚(いちりづか)」と呼ばれる距離標識が設けられました。
これは、約4kmごとに街道の両側に塚を築き、榎(えのき)などの木を植えて、旅人が休めるようにしたものです。
福岡藩でも福岡城上の橋御門を起点とし、西の前原道は藤崎に、
東の箱崎道は桝形門の西中島橋を起点とし、箱崎宮前、南の太宰府道は板付橋に一里塚が制定されました。
(一里塚の由来案内板より)

現在では、塚や木々の姿は残っていませんが、当時の名残として石標が静かにその存在を伝えています。
また、この一里塚のすぐそばには、旅の安全を祈願できる「猿田彦神社」もあります。
かつて唐津方面へ向かう人々が道中の無事を願い、神社に参拝した後、この道を通って旅立っていったのかもしれません。
以前は唐津街道沿いにありましたが、昭和61年に再建され、現在は藤崎バスターミナルの斜め向かいにあります。

住所:福岡市早良区藤崎1丁目24-1
【ホテルからのアクセス】
・地下鉄 藤崎駅 徒歩3分
・西鉄バス 藤崎バスターミナル 徒歩3分